マッチングアプリで会うのに気乗りがしないときは、無理して会わなくて大丈夫です。
無理して会っても「やっぱり会わなければ良かった」と思うことがほとんどで、時間のムダになってしまいます。
この記事では、マッチングアプリで会うのに気乗りがしない時の対処法をご紹介。
記事を読むと、会うのに気乗りがしない時の上手な断り方が分かります。
「会ってみないと分からないし、とりあえずでも行った方がいいのか…」とデートを迷う方は、ぜひ記事を最後までご覧ください!
>>マッチングアプリで予定が合わない時の上手な断り方とNG例文
マッチングアプリで会うのに気乗りがしない理由
まずはマッチングアプリで会うのに気乗りがしない理由を5つご紹介します。
- メッセージの会話がつまらない・盛り上がらない
- 合わない
- タイプじゃない・好みじゃない
- 会うのが夕方・夜
- 会うのが不安
メッセージの会話がつまらない・盛り上がらない
1つ目の理由は、メッセージの会話がつまらない・盛り上がらないからです。
メッセージの会話がつまらないと、実際に会っても会話が盛り上がらない気がしてしまいます。
結果、会う気が進まないのはよくあることです。
合わない
2つ目の理由は、合わないからです。
メッセージのやりとりで相手の人柄や態度が自分に合わないと感じると、実際に会っても合わない気がしてしまいます。
実際メッセージのやりとりで合わないと感じる相手と会ってみると、やっぱり合わないと感じることが筆者の経験上は多いです。
タイプじゃない・好みじゃない
3つ目の理由は、自分のタイプじゃない・好みじゃないからです。
デートの約束はしたけど、会う約束後のやりとりでやっぱり自分のタイプじゃないと思うこともよくあります。
会う約束をしたら連絡しないなど、会う約束後に相手の態度が変わることがあるからです。
会うのが夕方・夜
4つの目の理由は、会うのが夕方・夜だからです。
会う時間を夕方や夜に指定してくる男性はヤリモクや遊び目的かもしれないと、警戒してしまいます。
実際夕方や夜に会うのは気が進まないので、会うなら昼がいい人も多いです。
会うのが不安
5つ目の理由は、会うのが不安だからです。
会う約束をした後に返信遅い・連絡なしなどになると、ドタキャンされるかもしれないと会うのが不安になります。
実際会う約束はしたけど、やっぱり会いたくないとデートをドタキャンする人も多いです。
マッチングアプリで会うのに気乗りがしない時の対処法
続いてマッチングアプリで会うのに気乗りがしない時の対処法をお伝えします。
会う気が進まなないなら会う約束を断る
マッチングアプリで会うのに気乗りがしない時は、会う約束を断るのがおすすめです。
会う気が進まないまま実際に会っても、会う前と気持ちが変わることはありません。
「気乗りがしないけど会って良かった」より「やっぱり会わなければ良かった」と思うことのほうが多いです。
会う約束をしたけど会うのに気乗りがしないときは、無理して会うのはおすすめしません。
デートの約束は断って、「会ってみたい」と思える相手とので出会いを探しましょう!
マッチングアプリで会う約束した後断りたい時の断り方
マッチングアプリで会う約束した後に断りたい時は、できるだけ早く断りましょう。
また相手を不快な思いにさせないように、丁寧に断るのもポイントです。
会う約束をした後の断り方の例を挙げるので、ぜひ参考にしてみて下さい!
会う約束を断る例文
「私の勝手で本当にごめんなさい。
○○さんと会う約束をした後に急な仕事が入って、会うのが難しくなりました。
せっかく日程調整して下さったのに、すみません。」
会う約束を断るときは、相手の気持ちに配慮するも大切です。
曖昧な表現や、先延ばしにするような表現は避けましょう。
>>マッチングアプリで会う約束後にフェードアウトしたい時の断り方を例文つきでご紹介
マッチングアプリで会うのに気乗りがしない時のNG対応
最後にマッチングアプリで会うのに気乗りがしない時のNGな断り方を2つお伝えします。
- 断りにくいのでブロックする
- 当日ドタキャンする
断りにくいのでブロックする
1つ目のNGな断り方は、ブロックすることです。
会う約束をきちんと断っておかないと。相手は会えると思って待ち合わせ場所に行く可能性もあります。
断りにくい気持ちや断るのがめんどくさい気持ち、すごい分かります。
ただ会う約束をした相手への最低限の配慮をして対応するようにしましょう。
当日ドタキャンする
2つ目のNGな断り方は、当日ドタキャンすることです。
当日ドタキャンしてしまうと、相手の時間を無駄にしてしまいます。
>>マッチングアプリですっぽかし!ばっくれ男の3つの心理とは
ただ会う当日に会うのに気乗りがしないときは、当日ドタキャンは仕方がないです。
マッチングアプリで会うのに気乗りがしない時は、早めにお断りしましょう。
マッチングアプリで会う約束を断る時の知恵袋
マッチングアプリで会う約束を断るときによくある疑問をまとめました。
「マッチングアプリでの上手な断り方を知りたい!」方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
マッチングアプリでやっぱり会いたくない時の断り方は?
マッチングアプリでやっぱり会いたくない時は、丁寧に断るのがポイントです。
相手の気持ちに配慮してきちんと断れば、受け入れてもらえます。
以下、断り方の例文です。
「ごめんない。
急な仕事が入ってしまい、会うのが難しくなりました。
せっかく日程調整して下さったのに、すみません。」
ただ実際にはしつこい男性もいます。
しつこいからと言って無理に会う必要はないです。
断ってもしつこい男性は、ブロックしておきましょう。
マッチングアプリで会うのがめんどくさくなった時の断り方は?
マッチングアプリで会うのがめんどくさくなった時も丁寧に断るのが大切です。
丁寧に断ることで、余計なストレスを抱えなくてすみます。
以下、断り方の例文です。
「ごめんない。
会う約束した後に私の気持ちが変わってしまったので、会う約束はなしにさせて下さい。
私の勝手で本当にごめんなさい。」
会うのがめんどくさくなったときは、「会いたくない」と思った時点で断るようにしましょう。
マッチングアプリで会う前の断り方は?
マッチングアプリで会う前の断り方は、主に2つあります。
- 返信の頻度を減らすなど行動で伝える
- 会うのが難しくなったと言葉で伝える
またメッセージのやりとりを断りたいときやライン交換を断りたいときなど、状況によっても断り方は違います。
会う前の上手な断り方を知りたい方は、「マッチングアプリで会う前の上手な断り方を例文付きでご紹介」をご覧下さい。
会うのに気乗りがしない時は会う約束を早く断る!
マッチングアプリで会うのに気乗りがしない時は、会う約束を早く断るのがおすすめです。
相手にも迷惑がかからないですし、何より自分の気持ちがスッキリします。
会うのを迷って気持ちがハッキリしないのは、自分にとってもストレスです。
会うのに気乗りがしない時は、無理して会わないようにしましょう!