マッチングアプリで知り合った女性と初デートをした後、連絡がとれなくなって2回目のデートにつながらなかったことはありませんか?
この記事では、マッチングアプリの女性と初デートをしてから2回目のデートにつなげるための行動についてまとめています。
女性が初デートであなたのことをいいなと思い、2回目のデートをしたいと感じていても、あなたのデート後の行動で女性の気持ちが冷めてしまう可能性があります。
そのため、2回目のデートにつなげるにはデート後の行動が大切になります。
2回目のデートにつなげるため、マッチングアプリのデート後にすることは以下の3つです。
ただし、女性が初デートであなたのことをいいなと思い、2回目のデートをしてもいいかなと思っていることが前提です。
女性を送っていく
1つめは、女性を送っていくことです。
女性のことを思いやっていることが伝わるように、女性をきちんと送り届けます。
女性を送るときは、女性の家まで帰る手段を確認します。
女性の家まで帰る手段を確認するときは、「今日はどうやって帰るの?」と聞けば大丈夫です。
女性がバスや電車などの公共交通機関で帰る場合は、「じゃあ乗り場まで送るよ」と言って、公共交通機関乗り場まで送ります。
女性がタクシーで帰る場合は、「じゃあタクシーよぶよ」と言ってタクシーを手配します。
タクシーが手配できたら、「タクシーが来るまで一緒に待つよ」と言って、タクシーが来るまで一緒に待ちます。
女性が歩いて帰る場合は、「家の近くまで送るよ」と言って、家の近くのコンビニまで送ります。
女性を送るのを家までではなく、家の近くにするのは、女性の中には家を知られたくない人もいるからです。
女性の家まで帰る手段を確認して送る提案をしたとき、女性が断るときがあります。
女性があなたのことをいいなと思っているのであれば、女性はあなたのことを気遣って断っている可能性が高いと言えます。
そのため、女性の気持ちを尊重して、自分が提案した場所よりも近い場所まで送ることを再提案します。
女性を送るのが目的ではなく、女性のことを思いやることで女性の気持ちが冷めないようにすることが目的だからです。
具体的には以下のようなやりとりになります。
「今日はどうやって帰るの?」
「今日はバスで帰るよ」
「じゃあバス停まで送るよ」
「いいよいいよ。バス停まで遠いし」
「じゃあバス停の近くまで送るよ。ちょっと歩きたいし」
女性と2回目のデートの約束をする
2つめは、女性を送っていく途中に2回目のデートの約束をすることです。
初デートから時間が経てば経つほど女性の気持ちが冷めてしまう可能性があるからです。
女性があなたのことをいいなと思っているうちに2回目のデートの約束をします。
2回目のデートに誘うときは、初デートが楽しかったことを伝えたうえでデートに誘います。
そうすることで、女性の感情を動かし、デートの提案を受け入れてもらいやすくなるからです。
具体的には以下のように誘います。
「今日は○○さんと話できて楽しかったから、また食事にでも行きましょう」
女性が2回目のデートをしたいと思えば、「じゃあ次はいつにしますか?」と前向きな返事が聞けるはずです。
女性が「そうですね」と言った場合は判断が難しいので、「○日と○日なら予定が開いてるんだけど、予定は空いてる?」と具体的な日時を日時を提案してみます。
女性が2回目のデートをしたいと思えば、「○日なら空いてる」または「両方空いてないけど○日なら空いてる」と具体的な日時で答えが返ってくるはずです。
2回目のデートの日時は初デートからできるだけ日にちが開かないようにします。
初デートから2回目のデートまでの期間が開くと女性の気持ちが変わってしまうかもしれないからです。
デートの感謝と感想を伝える連絡をする
3つめは、デートの感謝と感想を伝える連絡をすることです。
改めて時間を作ってくれた感謝の気持ちと一緒にいて楽しかった気持ちを女性に伝えます。
女性への連絡は初デートをした日のうちにしておきます。
具体的には以下のように連絡します。
「今日はありがとう。話ができて楽しかったよ」
文章は感情が伝わりにくいので、自分の気持ちを簡潔に女性に伝えることが大切です。
おわりに
マッチングアプリの女性と初デートをしてから2回目のデートにつなげるための行動についてまとめてみました。
2回目のデートにつなげるためには、デート後の行動で女性の気持ちを冷めないようにすることが大切です。
マッチングアプリの女性とデートが終わったあとも、相手の女性のことを思いやる気持ちを行動で示していきましょう。